『映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-』2018年1月公開決定


(第1弾ビジュアル)

 京都アニメーション制作の人気シリーズ『中二病でも恋がしたい!』『小鳥遊六花・改〜劇場版 中二病でも恋がしたい!〜』、『中二病でも恋がしたい!戀』に続く物語を描いた完全新作『映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-』が、2018年1月6日(土)全国の劇場にて公開されることが決定した。

 今作では、監督:石原立也さん、脚本:花田十輝さん、キャラクターデザイン:池田和美さんらメインスタッフに、福山 潤さん(富樫勇太役)、内田真礼さん(小鳥遊六花役)、赤崎千夏さん(丹生谷森夏役)、浅倉杏美さん(五月七日くみん役)、上坂すみれさん(凸守早苗役)らキャスト、そして主題歌アーティストにZAQさんという、シリーズファンお馴染みの制作陣が再集結した。

 前売り券は、描き下ろしイラスト使用クリアファイル付きチケットが6月17日(土)より劇場にて販売開始。

■「映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-」特報第1弾



■公開情報

『映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-』
2018年1月6日(土)公開

■イントロダクション

かつて、邪王真眼とダークフレイムマスターが邂逅し、暗黒神話が紡がれた。
そしてすべては神々の祝福を以て終焉を迎えた――はずだった。
だがしかし、暗黒神話には続きが存在した。
それは二人を引き裂く危機(クライシス)
それは若さゆえの逃走劇(エクソダス)
追い求めるは安息の地・幻想郷(ザナドゥ)
刮目せよ。
語られるは、隠匿されし暗黒神話の最終章(カタストロフィ)――。

■あらすじ

「十八歳。高校最後の年。なのに六花は……まだ中二病だった」
大学受験も見えてきた高校三年間近の春休み。相も変わらず富樫勇太は小鳥遊六花と共同生活をしていた。
しかし未だ上位契約も結べていない様子……。
そんなある日、姉の十花が六花をイタリアに連れて行くと宣言する。仕事も安定したので、家族で移住すると言うのだ。
焦る勇太だったが、大学進学も危うい六花をこのままにしてはおけない、という十花の意見はもっともだった。
このままでは二人が引き裂かれてしまう。心配した丹生谷らいつものメンバーから、勇太はなんと駆け落ち≠提案される。
こうして、日本全国を舞台にした二人の逃走劇が、今始まるのだった。

■スタッフ

【原作】虎虎(KAエスマ文庫/京都アニメーション)
【監督】石原立也
【脚本】花田十輝
【キャラクターデザイン】池田和美
【美術監督】篠原睦雄
【色彩設計】竹田明代
【設定】高橋博行
【撮影監督】浦 彰宏
【3D監督】山本 倫
【音響監督】鶴岡陽太
【音楽】虹音
【主題歌アーティスト】ZAQ
【アニメーション制作】京都アニメーション
【製作】中二病でも製作委員会
【配給】松竹

■キャスト

富樫勇太:福山 潤
小鳥遊六花:内田真礼
丹生谷森夏:赤ア千夏
五月七日くみん:浅倉杏美
凸守早苗:上坂すみれ

【公式Twitter】@anime_chu_2

(C)虎虎/京都アニメーション/中二病でも製作委員会

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