18冬アニメ『弱虫ペダル GLORY LINE』、放送に向けオリジナルボイスドラマの配信決定


(キービジュアル)

 2018年1月放送スタートのTVアニメ第4期シリーズ『弱虫ペダル GLORY LINE(グローリーライン)』(原作:渡辺航、秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載)、その放送開始に向けて、オリジナルボイスドラマシリーズの配信が決定した。

 このボイスドラマでは『弱虫ペダル』に登場するキャラクター同士の深い繋がりや、過去に本編に登場した舞台の裏で行われていたやり取りが、書き下ろしのシナリオで描かれ、全6話のエピソードが配信される。初回は箱根学園の旧3年生・荒北靖友(cv.吉野裕行)とその荒北の意志を受け継ぐ後輩・黒田雪成(cv.野島健児)が登場。TVアニメ第3期の第7話&第8話で描かれた箱根学園追い出しファンライドの直後の会話が、描き下ろしの新ビジュアルと一緒にアニメ公式ホームページとTOHOanimationのYoutubeチャンネルで11月中旬に配信される。以後、順次配信予定となっている。

■オリジナルボイスドラマ情報

全6回(予定)
【第1回登場キャラクター】荒北靖友(CV.吉野裕行)、黒田雪成(CV.野島健児)
【配信時期】2017年11月中旬予定
【配信元】公式HP(http://yowapeda.com/)、TOHOanimation Youtubeチャンネル(https://www.youtube.com/user/tohoanimation

■番組情報

TVアニメ『弱虫ペダル GLORY LINE』
2018年1月テレビ東京ほかにて放送スタート

■イントロダクション

 前年の全国大会<インターハイ>を制した主人公・小野田坂道が所属する総北高校。チームを引っ張った先輩たちが卒業・引退し、新たな世代のチームとして始動した彼らは、互いに刺激し合い、支え合い、高め合いながら、連覇を目指してインターハイの切符を勝ち取った。そして迎えた決戦の時。ライバルであり王座奪還を狙う箱根学園、怪物レーサー御堂筋を擁する京都伏見、そして全国の強豪たちが一堂に集い、優勝を目指して激しくぶつかり合う!選手全員が各々に秘める想い。直線を疾走するスプリンターとして、山を制すクライマーとして、そしてチームを勝利に導くエースとして… 栄光へのそれぞれのゴールライン=“GLORY LINE”を最初に駆け抜けるのは、果たして誰なのか―!?

■スタッフ

【原作】渡辺航(週刊少年チャンピオン)
【監督】鍋島 修
【シリーズ構成】砂山蔵澄
【キャラクターデザイン】番 由紀子
【音楽】沢田 完
【音響監督】高寺たけし
【編集】坂本久美子
【アニメーション制作:トムス・エンタテインメント

■声の出演

山下大輝/鳥海浩輔/福島潤/岸尾だいすけ/松岡禎丞/下野紘/宮田幸季/羽多野渉/中村悠一/代永翼/阿部敦/野島健児/宮野真守/小野大輔/内田雄馬/遊佐浩二/福山潤/安元洋貴/森久保祥太郎/伊藤健太郎

【公式Twitter】@yowapeda_anime/

(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル04製作委員会

関連タイトル・アーティスト

関連記事

■関連外部サイト