冬アニメ『BEATLESS』、MBSラジオとのコラボで人工音声を使用したラジオ番組を開始


(キービジュアル)

 MBS/TBS/BS-TBS”アニメイズム”枠で1月から放送中のTVアニメ『BEATLESS』(原作:長谷敏司、KADOKAWA刊)と、MBSラジオのコラボによるラジオ番組『BEATLESS〜はっく・ざ・らじお〜』が2月7日(水)よりスタートする。
 作品の世界観をラジオに持ち込み、出演声優によるトークやリスナーのメール投稿で『BEATLESS』の魅力を伝えるだけでなく、同作に登場するロボット”hIE”を想定しMBSラジオのレギュラー番組としては初の試みとして人工音声を出演者として起用、番組内でナビゲーターを務めている。

■番組概要

■「BEATLESS〜はっく・ざ・らじお〜」
 2018/02/07より、毎週水曜26:00〜26:30放送
【出演者】
 小野早稀(遠藤ユカ役)、佐武宇綺(海内紫織役)、若井友希(村主オーリガ役)
 鈴木健太(MBS元アナウンサー/アニメ「BEATLESS」宣伝担当)
【人工音声について】
人工音声はNTTテクノクロス株式会社の「FutureVoice(R) Crayon」(最先端のAI技術(ディープラーニング)を利用した音声合成エンジン)を利用します。


■番組情報

TVアニメ『BEATLESS』
2018年1月12日(金)より、MBS/TBS/BS-TBS”アニメイズム”枠で放送中

■ストーリー

それは、人間と人智を越えた存在との決別と共存の物語
社会のほとんどをhIEと呼ばれる人型ロボットに任せた世界。
17歳の少年・遠藤アラトはある日一体のアンドロイド・レイシアに出会い、オーナー契約を交わす。
一見人間とそっくりなそれは、世界を驚かすほどの性能を備えた超高性能AIが生み出した、人智を越えるアンドロイド<人類未到産物>5体のひとつだった――。
5つの機体はそれぞれ意味を持ち、互いの性能を求め戦いはじめる。
その戦いを傍観することしかできない大人たちと、その存在に近づき新しい関係を試みる少年たち。
未来への選択と、人間とモノとの関係の答えを求められる――。
進化しすぎた機械と、人間世界を繋ぐのは何か?
便利になりすぎた時代で何が大事で何が必要なのか、
アラトは人間よりはるかに優れたアンドロイド・レイシアと出会ったことで
未来への選択と、人間とモノとの関係の答えを求められる――。

■放送局

【MBS】2017/01/12より毎週金曜25:55〜
【TBS】2017/01/12より毎週金曜25:55〜
【BS-TBS】2017/01/13より毎週土曜24:00〜
※放送スケジュールは変更になる場合があります。
Amazonプライム・ビデオにて配信

■スタッフ

【原作】長谷敏司「BEATLESS」(KADOKAWA)
【原作イラスト】redjuice
【監督】水島精二
【シリーズ構成】高橋龍也/雑破業
【キャラクターデザイン】やぐちひろこ
【美術監督】峯田佳実
【色彩設計】林由稀
【撮影監督】伊藤康行
【編集】小島俊彦
【音響監督】菊田浩巳
【音響制作】楽音舎
【音楽】Narasaki(sadesper record) / kz(livetune)
【音楽制作】株式会社インクストゥエンター
【アニメーション制作】ディオメディア
【製作】BEATLESS製作委員会
【OPテーマ】「Error」by GARNiDELiA
【EDテーマ】「PRIMALove」by ClariS

■キャスト

遠藤アラト:吉永拓斗
レイシア:東山奈央
紅霞:冨岡美沙子
スノウドロップ:五十嵐裕美
サトゥルヌス:下地紫野
メトーデ:雨宮天
海内遼:石川界人
村主ケンゴ:山下大輝
遠藤ユカ:小野早稀
海内紫織:佐武宇綺
村主オーリガ:若井友希
エリカ・バロウズ:陶山恵実里

【公式Twitter】@BEATLESS_info

(C)2018 長谷敏司・redjuice・monochrom/KADOKAWA/BEATLESS製作委員会

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