新作アニメ『ロード オブ ヴァーミリオン 紅蓮の王』EDアーティストにJUNNAが決定


(ティザービジュアル)

 TVアニメ企画進行中の『ロード オブ ヴァーミリオン 紅蓮の王』について、同作のエンディングテーマがJUNNAさんの「紅く、絶望の花。」に決定したことが発表された。JUNNAさんといえば、アニメ『マクロスΔ』で美雲・ギンヌメールの歌唱パートを担当、昨年11月にリリースした1stシングル「Here」(アニメ『魔法使いの嫁』第1クールOP)ではリリース直後から大きな反響を呼び現在もロングヒットを続けている。そんな彼女の新たなアニメタイアップ決定とあって、作品とともに注目を集めそうだ。
 CDのリリースは7月18日(水)となっている。

■リリース情報

TVアニメ『ロード オブ ヴァーミリオン 紅蓮の王』ED主題歌
JUNNA 2ndシングル「紅く、絶望の花。」

2018/07/18 On sale
品番:VTCL-35278
¥1,400(税抜)
◆収録曲
「紅く、絶望の花。」
 作詞・作曲・編曲:la la larks
他予定

■作品情報

TVアニメ『ロード オブ ヴァーミリオン 紅蓮の王』
アニメ化企画進行中

■イントロダクション

舞台は2030年東京。
突如、東京近郊一帯で高周波の共鳴音が観測され、同時に街は紅い霧に包まれる。
そして、その音を聞いたものは、動物、人問わず、意識を失ってしまう。
首都機能のマヒに伴い、政府は一時的に同機能を大阪に移転、この現象を正体不明のウィルスと予測し、さらなるエピデミックを懸念して、東京を封鎖する。
しかし、この『大共鳴』より6日後、意識を失っていた人々は何事もなかったかのように目を覚ます。
その後、封鎖都市・東京は徐々に街としての機能を取り戻していくが、その日を境に様々な「異常事件」が起こり始め、人々は次第に、さらなる非日常へと浸食されていくこととなる。
そんな中、血に秘められた力を解き放ち『英血の器』へと目覚めゆく若者たち──。
彼らはお互いの力に引かれ、否応なしに出会い、心を通わせ、命を削り合う、過酷な運命の連環へと飲み込まれていく。

■スタッフ

【原作】スクウェア・エニックス
【監督】菅沼栄治
【シリーズ構成】鈴木雅詞
【キャラクターデザイン】川村敏江
【制作会社】:アスリード、ティアスタジオ
【製作】LORD of VERMILION製作委員会

■キャスト

神名千尋:梶 裕貴
白木優羽莉:福圓美里

【アニメ公式Twitter】@LoVanimation
(ハッシュタグ #LoVanime)

(C)2018 SQUARE ENIX/KADOKAWA/LORD of VERMILION製作委員会

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