アニメ化企画進行中の『蜘蛛ですが、なにか?』、蜘蛛(私)役に悠木碧が決定


(PVより場面カット)

 『小説家になろう』発、PV数3億7000万突破、関連書籍シリーズ累計120万部突破(2018年7月現在)、馬場翁さん著作による人気小説『蜘蛛ですが、なにか?』。アニメ化企画が進行中の同作について”アニメ化企画進行中PV”が公開された。PVでは蜘蛛に転生してしまった女子高生「私」のモノローグを悠木碧さんが担当しており、悠木さんはアニメでも蜘蛛(私)のキャストを務めることが決定している。これまでにも様々な役を担当してきた悠木さんだが、さすがに”蜘蛛”役は初とのこと「テンポよく小気味よく面白おかしくかっこよく演じられるように頑張ります!」と意気込みを語っている。

 『蜘蛛ですが、なにか?』は、女子高生だった「私」が突然異世界に転生、しかも蜘蛛。ゲームや小説のような世界で、下から数えたほうが早いくらいの弱いモンスターになってしまった「私」が、知恵と尋常でないポジティブさだけを武器に格上相手だらけの世界を生き延びていく、異世界サバイバルストーリー。

■PV場面カット

◆アニメPV(公式YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=Nqu4D8P_oLQ

■悠木碧さんコメント

「最近よく異世界転生させて頂くんですが、流石に「蜘蛛」は初めてでした。
キュートでポップなモンスター女子高生を、テンポよく小気味よく面白おかしくかっこよく演じられるように頑張ります!」

■作品情報

『蜘蛛ですが、なにか?』
アニメ化企画進行中

■あらすじ

女子高校生だったはずの主人公<私>は、突然ファンタジー世界の蜘蛛の魔物に転生してしまう。しかも、生まれ落ちたのは凶悪な魔物の跋扈するダンジョン。
人間としての知恵と、尋常でないポジティブさだけを武器に、超格上の敵モンスター達を蜘蛛の巣や罠で倒して生き残っていく……。
種族底辺・メンタル最高女子の迷宮サバイバル開幕!

■原作情報

■小説『蜘蛛ですが、なにか?』
著:馬場翁 イラスト:輝竜司
カドカワBOOKS(株式会社KADOKAWA)
既刊9巻、以下続刊

■コミック版 『蜘蛛ですが、なにか?』
作画:かかし朝浩 原作:馬場翁 キャラクター原案:輝竜司
角川コミックス ・エース(株式会社KADOKAWA)

(C)馬場翁・輝竜司/KADOKAWA/「蜘蛛ですが、なにか?」製作委員会

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