場面カットで振り返る『はねバド!』第8話・第9話


(第9話より場面カット)

 7月より放送中のTVアニメ『はねバド!』。インターハイ予選もいよいよ決勝、綾乃(CV:大和田仁美)となぎさ(CV:島袋美由利)の対決を残すのみとストーリーも盛り上がりを感じさせている同作。なぎさvs望(CV:櫻庭有紗)の準決勝が描かれた第8話と、決勝を控えた北小町バド部にフレ女の唯華(CV:茅野愛衣)とコニー(CV:伊瀬茉莉也)が現れた第9話を場面カットと共に振り返る。

■あらすじ・場面カット

■第9話「なりたいのは”友達”じゃない」
なぎさと綾乃によるインターハイ予選決勝を目前に控えた北小町高校バド部。
綾乃の様子もどこかおかしいまま、部内には緊張感が漂っていた。
そんなある日、練習を終えたバド部の前に意外な人物たちが現れる。
「Jeg ventede et ojeblik(ちょっと待った)!!」
[コニーとの接触以降、様子のおかしい綾乃を気に掛けるエレナ(CV:小原好美)。]
[異様な緊張感の漂う北小町バド部一同の前に現れたのはフレ女の唯華とコニー。]
[素直に気持ちを伝えられないコニーは綾乃と仲直りをしたかったのだが…。]
[豹変した綾乃にかつての彼女の影を見て取ったなぎさは練習にも熱が入る。]

■第8話「私のやりたいバドミントン」
インターハイ予選準々決勝。
全国出場をかけてなぎさと戦うのは、中学時代のチームメイト・石澤。
いつにもまして気合の入るなぎさだが、立花は、なぎさが膝に不安を抱えていることを見抜いていた。
一方、対戦相手の石澤も、なぎさとの試合には特別な想いがあるようで……。
[試合前、昔を思い出す望。一方別コートでは豹変した綾乃が圧倒的な強さを見せていた。]
[自分の指示に従えと怒声を飛ばす倉石(CV:遊佐浩二)に萎縮する望。]
[立花はなぎさの膝の状態を知りつつも、可能な限り彼女の自由にさせる。]
[あくまで自分のスタイルを貫き全力でぶつかってくるなぎさに対し、望の心境にも変化が。]
[果たして、望がやりたかったバドミントンとは…。]


■番組情報

TVアニメ『はねバド!』
7月1日(日)より、AT-X、TOKYO MXほかにて放送開始

■イントロダクション

少女たちが飛んで、跳ねて、駆ける――
県立北小町高校バドミントン部の軌跡を描いた、マンガ「はねバド!(濱田浩輔/講談社『good!アフタヌーン』連載)が待望のアニメ化!!
運動神経抜群だが、なぜかバドミントンを避ける1年生「羽咲綾乃」。
日本一を目指し、日夜練習に明け暮れる3年生の「荒垣なぎさ」。
部を支える仲間やコーチ、そして個性溢れるライバルたち。
超高速で舞う羽根(シャトル)に想いを乗せて、
青春バドミントンストーリー開幕!!

■放送局

【TOKYO MX】2018/07/01より 毎週日曜24:00〜
【関西テレビ】2018/07/01より 毎週日曜25:55〜
【BS11】2018/07/01より 毎週日曜24:00〜
【AT-X】2018/07/01より 毎週日曜24:00〜
(※リピート放送)(月)22:00〜、(水)14:00〜、(土)6:00〜
※放送スケジュールは変更になる場合があります。

■スタッフ

【原作】濱田浩輔(講談社『good!アフタヌーン』連載)
【監督】江崎慎平
【シリーズ構成】岸本卓
【キャラクターデザイン・総作画監督】木村智
【総作画監督】飯野まこと
【美術監督】井上一宏(草薙)
【色彩設計】辻田邦夫
【撮影監督】野澤圭輔(グラフィニカ)
【3DCG】フェリックスフィルム
【音響監督】若林和弘
【音楽】加藤達也
【アニメーション制作】ライデンフィルム
【OPテーマ】「ふたりの羽根」YURiKA
【EDテーマ】「ハイステッパー」大原ゆい子

■キャスト

羽咲綾乃:大和田仁美
荒垣なぎさ:島袋美由利
泉理子:三村ゆうな
藤沢エレナ:小原好美
コニー・クリステンセン:伊瀬茉莉也
志波姫唯華:茅野愛衣
芹ヶ谷薫子:下田麻美
石澤望:櫻庭有紗
立花健太郎:岡本信彦
太郎丸美也子:小松未可子
羽咲有千夏:大原さやか
 ほか

【公式Twitter】@hanebad_anime

(C)2018 濱田浩輔・講談社/「はねバド!」製作委員会
(C)濱田浩輔/講談社

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