『ゴールデンカムイ』第二期より登場するキャラクター、江渡貝弥作役に内田雄馬


(第一期キービジュアル)

 4月より第一期が放送され、現在はTOKYO MX、札幌テレビ、とちぎテレビ、青森朝日放送で再・新規放送中のTVアニメ『ゴールデンカムイ』。
 10月の第二期放送開始を控え、新たなキャラクターとキャスト情報が公開された。今回公開されたキャラクターは、夕張で剥製製作を生業としている江渡貝弥作(えどがい・やさく)。その技術に目を付けた鶴見中尉(CV:大塚芳忠)は、彼に刺青の偽物を作らせようと接触を図ることになる。
 そんな江渡貝弥作を演じるのは内田雄馬さん。内田さん曰く江渡貝は「感情の起伏が激しい人。」とのことで、アクの強いキャラクターが多い同作の中でも存在感のあるキャラクターになりそうだ。

■キャラクター紹介

【江渡貝弥作(えどがい・やさく)】
(CV:内田雄馬)

夕張で江渡貝剥製所を営む青年。理想の剥製作りを追い求め、製作環境に適した気候の北海道に移住してきた。母の歪んだ愛情の影響で人間の剥製作りに手を染めるようになり、その素材として炭鉱事故の犠牲者を利用。江渡貝の技術に目をつけた鶴見中尉は、刺青の争奪戦で主導権を握るべく、彼に精巧な偽物を作らせようとする。

■キャストコメント

内田雄馬さん
「江渡貝弥作の声をやらせていただきます、内田雄馬です。
最初は美味しいご飯を食べるグルメなアニメだと勘違いしていたら、刺青人皮を巡る、ハードで骨太な物語でした。
僕が声をやらせていただいた江渡貝くんは、感情の起伏が激しい人です。
一癖、二癖あるゴールデンカムイのキャラクターたちの中でも負けない癖を持っていると思います。
ぜひ放送をお楽しみに!!」

■第二期放送情報

【TOKYO MX】2018/10/08より 毎週月曜23:00〜
【読売テレビ】2018/10/08より 毎週月曜25:59〜
【札幌テレビ】2018/10/08より 毎週月曜25:44〜
【BS11】2018/10/08より 毎週月曜25:00〜
【時代劇専門チャンネル】2018/10/12より 毎週金曜26:00〜
【FOD(見放題独占)】2018/10/08より 毎週月曜23:00配信

■スタッフ

【原作】野田サトル(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
【監督】難波日登志
【助監督】川越崇弘
【シリーズ構成】高木登
【キャラクターデザイン】大貫健一
【メインアニメーター】羽山淳一
【銃火器設定】渡辺浩二
【プロップ設定】浅沼信也
【動物設定】墨佳遼
【美術監督】森川篤
【色彩設計】茂木孝浩
【撮影監督】戸澤雄一朗
【CGディレクター】奥村優子/濱田康平
【編集】定松剛
【音響監督】明田川仁
【音響制作】マジックカプセル
【アイヌ語監修】中川裕
【音楽】末廣健一郎
【第一期オープニングテーマ】MAN WITH A MISSION「Winding Road」
【第一期エンディングテーマ】THE SIXTH LIE「Hibana」
【第二期オープニングテーマ】さユり×MY FIRST STORY「レイメイ」
【第二期エンディングテーマ】eastern youth「時計台の鐘」
【アニメーション制作】ジェノスタジオ
【製作】ゴールデンカムイ製作委員会

■キャスト

杉元佐一:小林親弘
アシ(リ)パ:白石晴香
白石由竹:伊藤健太郎
鶴見中尉:大塚芳忠
土方歳三:中田譲治
尾形百之助:津田健次郎
谷垣源次郎:細谷佳正
牛山辰馬:乃村健次
永倉新八:菅生隆之
ほか

【アニメ公式Twitter】@kamuy_anime

※1…記事中のカッコ()付きカナは本来の表記では小文字となります。
(C)野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会

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