全ての英血は滅びゆく運命なのか?『ロード オブ ヴァーミリオン 紅蓮の王』第11話あらすじ


(第11話より場面カット)

 7月より放送中のTVアニメ『ロードオブヴァーミリオン 紅蓮の王』の第11話あらすじと場面カットが公開された。

 多大な犠牲を払いながらも2度目の大共鳴は阻止された。計画を阻まれたグラマン(CV:速水奨)は優羽莉(CV:福圓美里)に見切りをつけ、チユ(CV:斎藤千和)を使い異世界へのゲートを開こうとする。

■あらすじ・場面カット

第11話「か弱き花の蕾には、薬もあれば毒もある」
殺し合い、滅びゆくのが英血の運命なのか?
激しい死闘の末、敵も味方も次々と斃れ、遺されるのは墓標とも言うべき血晶のみ……。
だが、生き残った者は世界の命運を賭けて戦い続けねばならない。
計画を阻まれたグラマンは温存してきたチユを投入し、異世界へのゲートを強引に開こうと図る。
父のグラマンと千尋との間で板挟みになった優羽莉の心は激しく揺れ、さらなる悲劇を呼び込んでしまう。
【脚本:鈴木雅詞/絵コンテ:石井久志/演出:サトウ光敏、大平直樹】
◆WEB予告映像(公式YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=9Tua7jvQgUs

■番組情報

TVアニメ『ロード オブ ヴァーミリオン 紅蓮の王』
7月より、TOKYO MXほかにて、放送中

■イントロダクション

舞台は2030年東京。
突如、東京近郊一帯で高周波の共鳴音が観測され、同時に街は紅い霧に包まれる。
そして、その音を聞いたものは、動物、人問わず、意識を失ってしまう。
首都機能のマヒに伴い、政府は一時的に同機能を大阪に移転、この現象を正体不明のウィルスと予測し、さらなるエピデミックを懸念して、東京を封鎖する。
しかし、この『大共鳴』より6日後、意識を失っていた人々は何事もなかったかのように目を覚ます。
その後、封鎖都市・東京は徐々に街としての機能を取り戻していくが、その日を境に様々な「異常事件」が起こり始め、人々は次第に、さらなる非日常へと浸食されていくこととなる。
そんな中、血に秘められた力を解き放ち『英血の器』へと目覚めゆく若者たち──。
彼らはお互いの力に引かれ、否応なしに出会い、心を通わせ、命を削り合う、過酷な運命の連環へと飲み込まれていく。

■放送局

【TOKYO MX】2018/07/13より 毎週金曜25:05〜
【BS11】2018/07/15より 毎週日曜24:30〜
【テレビ愛知】2018/07/16より 毎週月曜26:05〜
【KBS京都】2018/07/16より 毎週月曜24:30〜
【サンテレビ】2018/07/16より 毎週月曜24:30〜
※放送スケジュールは変更になる場合があります。

■スタッフ

【原作】スクウェア・エニックス
【監督】菅沼栄治
【シリーズ構成】鈴木雅詞
【キャラクターデザイン】川村敏江
【製作】LORD of VERMILION製作委員会
【制作会社】アスリード、ティアスタジオ
【OPテーマ】「天使よ故郷を聞け」May’n
【EDテーマ】「紅く、絶望の花。」JUNNA

■キャスト

神名千尋:梶裕貴
道明寺虎鉄:日野聡
花島笙子:茅野愛衣
柿原一心:東地宏樹
赤谷犬樹:森川智之
咲山小梅:悠木碧

白木優羽莉:福圓美里
葵順:諏訪部順一
水上晴:寺島拓篤
カーク鏑木:三木眞一郎
チユ:斎藤千和

一条樹理亜:堀江由衣
十文字駿河:石田彰
黒髪マリエ:小林ゆう
真鶴椿:釘宮理恵
原吹晶:佐藤利奈
ドゥクス:井上小百合(乃木坂46)

【アニメ公式Twitter】@LoVanimation

(C)2018 SQUARE ENIX/KADOKAWA/LORD of VERMILION製作委員会

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