【4/1】『メイドインアビス』劇場版が諸般の事情により『マルルクちゃんの日常』に変更


(『マルルクちゃんの日常』イラスト)

(※エイプリルフールネタです。)
 2020年1月に公開が予定されていた『劇場版メイドインアビス「深き魂の黎明」』は諸般の事情により、急きょ『マルルクちゃんの日常』に変更となったことが明らかになった。

 日の光に弱く、監視基地(シーカキャンプ)でオーゼン(CV:大原さやか)と暮らしているマルルク(CV:豊崎愛生)。原作やアニメで見せる健気で愛らしい姿にファンが急増。
“もっとマルルクちゃんの日常が見たい!”という熱い声に応える形で、スピンオフの制作が決定したとのこと。

■作品情報

『劇場版メイドインアビス深き魂の黎明』
2020年1月公開

■イントロダクション

隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。
どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。
「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。
そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』と呼ばれるようになっていった。
アビスの縁に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。
ある日、母・ライザの白笛が発見されたことをきっかけに、アビスの奥深くへ潜ることを決意するリコ。リコに拾われた記憶喪失のロボット・レグも自分の記憶を探しに一緒に行くことを決意する。
深界四層でタマウガチの毒に苦しむリコ。リコを救ったのは成れ果てのナナチだった。ナナチを仲間に加え、ボンドルドの待つ深界五層へと三人は冒険を進める。
そこで、プルシュカと名乗る女の子に出会い…

■スタッフ

【原作】つくしあきひと(竹書房「WEBコミックガンマ」)
【監督】小島正幸
【副監督】垪和等
【脚本】倉田英之
【キャラクターデザイン】黄瀬和哉(Production I.G)
【作画監督】小栗寛子、黒田結花、崎本さゆり
【エフェクト作画監督】橋本敬史
【生物デザイン】吉成鋼
【デザインリーダー】高倉武史
【コンテ】小島正幸、酒井智史
【演出】高橋賢、垪和等、森賢(ぎふとアニメーション)
【メインアニメーター】小里明花、小池裕樹、小出卓史、谷紫織
【アクションアニメーター】酒井智史、杉田柊
【美術監督】増山修(インスパイアード)
【美術設定】西俊樹、菱沼由典、平柳悟
【色彩設計】山下宮緒
【撮影監督】江間常高(T2スタジオ)
【音響監督】山田陽
【音響効果】野口透
【音楽】Kevin Penkin
【音楽プロデューサー】飯島弘光
【音楽制作】IRMA LA DOUCE
【音楽制作協力】KADOKAWA
【アニメーション制作】キネマシトラス

■キャスト

リコ:富田美憂
レグ:伊瀬茉莉也
ナナチ:井澤詩織
ボンドルド:森川智之
プルシュカ:水瀬いのり


【公式Twitter】@miabyss_anime

(C)2017 つくしあきひと・竹書房/メイドインアビス製作委員会

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