『劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明』4/19より劇場前売券が発売


(キービジュアル)

 2020年1月より全国公開される映画『劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明』の劇場前売り券が4月19日から発売となる。
 4月19日時点での公開予定劇場は、札幌シネマフロンティア(北海道)、EJアニメシター新宿(東京都)、グランドシネマサンシャイン(東京都)、シネプレックス幕張(千葉県)、MOVIXさいたま(埼玉県)、シネマサンシャイン土浦(茨城県)、ユナイテッド・シネマ金沢(石川県)、ミッドランスクエア シネマ(愛知県)、ユナイテッド・シネマ豊橋18(愛知県)、神戸国際松竹(兵庫県)、MOVIX京都(京都府)。今後順次追加予定とのこと。

■作品情報

『劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明』
2020年1月、全国公開

■イントロダクション

隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴 『アビス 』。
どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。
「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。
そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家 』と呼ばれるようになっていった。
アビスの縁に築かれた街『オース 』に暮らす孤児のリコは、 いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。
ある日、母・ライザの白笛が発見されたことをきっかけにアビスの奥深くへ潜ることを決意するリコ。リコに拾われた記憶喪失のロボット・レグも自分の記憶を探しに一緒に行くこと決意する。
深界四層でタマウガチの毒に苦しむリコ。リコを救ったのは成れ果てのナナチだった。ナナチを仲間に加え、ボンドルドの待つ深界五層へと三人は冒険を進める。
そこで、プルシュカと名乗る女の子に出会い…

■スタッフ

【原作】つくしあきひと(竹書房「WEBコミックガンマ」)
【監督】小島正幸
【副監督】垪和 等
【脚本】倉田英之
【キャラクターデザイン】黄瀬和哉(Production I.G)
【作画監督】小栗寛子、黒田結花、崎本さゆり
【エフェクト作画監督】橋本敬史
【生物デザイン】吉成 鋼
【デザインリーダー】高倉武史
【コンテ】小島正幸、酒井智史
【演出】高橋 賢、垪和 等、森 賢(ぎふとアニメーション)
【メインアニータ】小里明花、小池裕樹、小出卓史、谷 紫織
【アクションアニメータ】酒井智史、杉田 柊
【美術監督】増山 修(インスパアード)
【美術設定】西 俊樹、菱沼由典、平柳悟
【色彩設計】山下宮緒
【撮影監督】江間常高(T2スタジオ)
【音響監督】山田 陽
【音響効果】野口 透
【音楽】Kevin Penkin
【音楽プロデューサ】飯島弘光
【音楽制作】IRMA LA DOUCE
【音楽制作協力】KADOKAWA
【アニメーション制作】キネマトラス

■キャスト

リコ:富田美憂
レグ:伊瀬茉莉也
ナチ:井澤詩織
ボンドル:森川智之
プルシュカ:水瀬いのり

【公式Twitter】@miabyss_anime

(C)2017 つくしあきひと・竹書房/メイドインアビス製作委員会

関連タイトル・アーティスト

著:つくしあきひと

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