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『かつて神だった獣たちへ』エンディングテーマアーティストが決定
(メインビジュアル)
MAPPA制作により7月から放送されるTVアニメ『かつて神だった獣たちへ』。
同作のエンディングテーマを務めるアーティストが明らかにされた。楽曲タイトルは「HHOOWWLL(読み:ハウル)」で、歌うのはロック・アニソンシンガーのGeroさんと、ネットシーンやLIVEを中心に活動するボーカリスト・あらきさんによるコラボで、アーティスト表記は「Gero×ARAKI」とのこと。
■アーティストコメント
■Geroさん「いつも一緒に遊んだりライブに出ているあらきさんと一緒に「かつ神」のED主題歌を歌わせていただくことになりました!嬉しい!!ありがとうございます!
素晴らしい原作をこれだけの豪華声優陣の皆様が…!
いやぁもう今からめっっちゃくちゃ楽しみですね!!!
是非一緒にTVアニメ『かつて神だった獣たちへ』のエンディングまで観て楽しみましょう!」
■あらきさん
「今回、初めてアニメのED主題歌のお話をいただきました。
ヴォーカリストとして常に新しい挑戦をしたいと思っているので、僕たちの曲で『かつて神だった獣たちへ』の世界にお邪魔させていただき、とても光栄です。
原作の内容のように儚く、悲しくそして力強く楽曲を歌わせていただきました。
みなさんとこの世界観を共有できたらと思います。」
■作品情報
TVアニメ『かつて神だった獣たちへ』2019年7月よりTOKYO MX・MBS・BS11 にて放送開始
■イントロダクション
パトリア大陸に生まれた民主主義国家【パトリア】。経済的不一致から【北部パトリアユニオン】と【南部パトリア連合】に分裂したこの国では、長きに渡る内戦が続いていた。劣勢に追い込まれた北部は、南部打倒のため、遂に禁忌の技術を用いてしまう。人間を異形の兵士へと造りかえるその術は、人の姿と引き換えに、神にも喩えられる力を得るというもの。その力により長き戦乱は、和平へと導かれる事となった。
【擬神兵】、それは【神】と称えられた救国の英雄。
時は経ち、戦争が過去へと移り変わる今。
人の姿と引き換えに【擬神兵】となった者たちは、その過ぎたる力故、人々からただ【獣】と称ばれ、恐れ蔑まれる存在へと変わっていた。
元擬神兵部隊の隊長・【ハンク】は、【獣】に身を堕としたかつての戦友でもある【擬神兵】を殺す者【獣狩り】として旅を続けていた。擬神兵だった父の仇を探す少女【シャール】はハンクと出会い、父の死の意味を知る為、共に旅することを決意する。やがて知る、戦い続けなければならない本当の理由。そしてハンクが探す【獣を解き放った男】の存在。
仲間殺しの罪を一身に背負い続けていく【ハンク】の旅路の行き着く先とは?
■スタッフ
- 【原作】めいびい(講談社「別冊少年マガジン」連載)
- 【監督】宍戸淳
- 【シリーズ構成】村越繁
- 【キャラクターデザイン・総作画監督】新沼大祐
- 【擬神兵デザイン監修】佐野誉幸
- 【色彩設計】鎌田千賀子
- 【美術監督】森川裕史
- 【CG ディレクター】大田和征
- 【撮影監督】三舟桃子
- 【編集】相原聡
- 【音楽】池頼広
- 【制作】MAPPA
■キャスト
ハンク:小西克幸シャール:加隈亜衣
ケイン:中村悠一
エレイン:能登麻美子
クロード:石川界人
ライザ:日笠陽子
ほか
【公式Twitter】@katsukami_anime
(C)めいびい・講談社/かつ神製作委員会
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